会社を知る

京葉流通倉庫は、新しい物流サービスを創造し、人と社会を幸せにする会社です

京葉流通倉庫は、一言でいうと3PL(サード・パーティー・ロジスティクス)事業者です。
3PLとは、荷主企業が第三者である物流業者に物流業務の全て、もしくは一部を外部委託するもので、委託を受けた物流業者は荷主企業にコンサルティングを行いながらトータルの物流運営を行います。3PL事業者は、「輸送」や「保管」といった物流における基本業務だけではなく、「在庫管理」から「倉庫運営」、「情報システムの設計・運用」まで、荷主企業の物流業務をトータルで受託しています。

京葉流通倉庫は、あらゆる状況を考慮して物流現場の実態に即したプランの提案を行っており、保有する物流資産とスケールメリットを活かして、確実に物流戦略を遂行しています。

また、京葉流通倉庫は従来の物流サービスとは違う新しいサービスの創造も行っています。3PLの枠を超え、ロジスティクス4.0 と言われる未来の物流を支える会社であると自負しています。新たに私たちの仲間となる皆さんは、物流の未来に触れることになるでしょう。それと同時に、物流業界で働くことは人々のライフサイクルの根幹を支え、持続可能な社会の基盤に貢献できる誇らしい仕事だと実感していただけるはずです。

DX推進で未来のサプライチェーン構築を

40年以上前からシステム開発に取り組んできた京葉流通倉庫は、お客様のニーズに応えるためにつねに新しい価値を創造しながら物流システムを提案してきました。基幹システムのWMS(物流管理システム)も自社開発のため、お客様のあらゆる要望に対して最適な形にカスタマイズした物流ソリューションを提供することができます。

また、京葉流通倉庫ではDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進を図っています。
これまで研究開発費として先行投資も大胆に行ってきた当社では、新たに社内にDX推進室を設け、未来のサプライチェーン構築に役立つ最先端技術を積極的に取り込んでいます。
最新鋭のAMR(自律型協働ロボット)やAGV(無人配送ロボット)などの最新物流機器の導入も始まり、省人化・自動化による生産性の向上をつねに追求しています。

CSを超えるCD(顧客感動)を提供できる企業へ

また、京葉流通倉庫の考える物流とは、商品をただ生産者から消費者へ届けるだけではありません。お客様のニーズに応えた「付加価値」によりCS(顧客満足:カスタマー・サティスファクション)を得るのは既に当たり前のことで、さらに京葉流通倉庫ではお客様の要望に感動で応える『CD(顧客感動:カスタマー・ディライト)』を目指して事業活動を行っています。それを支えるのが社員の皆さんの能力と使命感です。RPAやHR Techなどと言われる技術と人の融合を通じて、一人一人が成長しているからこそ顧客感動を生むサービスが提供できるのです。

女性活躍のための取り組みも。社員の幸福を考える企業

サステナブルな物流会社を目指し、躍進する京葉流通倉庫。そのために必要な「人」の才能を引き出して伸ばすために、誰にとっても働きやすく、社内の上下関係がフラットで意見や改善提案がいつでも自由にできる風通しが良い「環境」を用意しています。
また、女性が働きやすい環境づくりのために、拠点に託児所を併設するなどさまざまな取り組みを行っており、実際に多くの女性が要職につき、活躍を続けています。
働く社員の幸福を第一に、未来を見据えた新しい物流サービスを創造し続ける会社で、ともに成長していきましょう。